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クラッシュロワイヤル 呪文「トルネード」の意外な使い方

クラッシュロワイヤルで最近新しく出たカード「トルネード」についてです。

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このカードは出した場所を中心に敵ユニットを吸い集めます。またその吸い集めている最中に小ダメージを与え続けます。有効時間は3秒で、この時間の間はトルネードの餌食に会った敵ユニットたちは思うようにタワーを攻撃できません。

 

このようなカード「トルネード」ですが、敵の進行を妨げる時間は3秒だけ、しかもその間の攻撃力はごく少量、なのであまり役に立たないかな、と思ってたのですが目からうろこの使い方がありました。
クラッシュロワイヤルの中でもっとも直接タワーが攻撃できるユニット「ディガー」というのがいます。

土の中をもぐって相手陣地内のどこでも好きな場所から顔を出して攻撃が出来る、というユニットですが、このユニットで、両脇のタワーを攻撃されたとき、タワーと城の間辺りにトルネードを投下すると、見事にディガーが城に吸い寄せられて、トルネードの呪文の効果が切れた時には城を攻撃しています。クラッシュロワイヤルのゲームでは真ん中の城は、両脇のタワーのうちどちらかがつぶされるか、城を直接攻撃された時でないと、城から攻撃はされません。なのでディガーを城のほうに吸い寄せ、わざと攻撃させて城からも攻撃をさせる、という技です。この技が浸透すると、ディガーはあまりつかわれなくなるかもしれませんね。